アンチエイジングシリーズ～その②　ビタミンＣ

 

ビタミンＣはレモンやイチゴなどの柑橘類や芋などに含まれる「アスコルビン酸」という物質です。

ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンというたんぱく質を作るのに必要となります。主に皮ふや粘膜の健康維持に役立ちます。また、病気などいろいろなストレスへの抵抗力を強める効果や抗酸化作用があります。

病気、運動、ストレスなどにより枯渇しやすいのですが、とってから2～3時間で排出されてしまうので、多めの量を一日のうちに何度かわけて撮ることをおすすめします。

量としては（1000mg以下）では過剰症の症状は特には認められていません。また、必要以上に摂取した場合、尿中に排泄されます。しかし、極端に大量のビタミンCを摂った場合、吐き気・下痢・腹痛などが起こる場合もありますので、詳しくは専門家にご相談ください。

ビタミンＣの効果まとめ
◎美肌効果
◎免疫力を高める
◎ストレス軽減
◎白内障の予防？
◎貧血予防

 

 

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