スタッフのレーシック体験談
2018/10/10
受けて良かったLASIK
〜LASIK体験談〜
目を手術するって怖くないですか?
LASIKに対して全く知識の無かった私は目の手術に対して怖いイメージしかありませんでした。
この世の中にはコンタクトレンズという便利な物があり、充分快適な生活を送れていた自分にはLASIKなんて不要だと思っていたのです。
ところが眼科で働くようになり、震災時に衛生的なことからコンタクトレンズが使用出来なかった等の話を聞き、徐々にLASIKに対して興味を持つようになりました。
LASIKを受けようかな…?
でも私には重大な問題がありました。
手術前に受ける最終検査の3日前からコンタクトレンズが使用できなくなるのです。
これまで朝、起きてから寝る直前までコンタクトレンズを使用していた私にとって3日間もコンタクトレンズを使用出来ないなんて…不便に感じ、不安でなかなか決心出来ませんでした。
ずっと迷いながからもコンタクトレンズ生活を送っていました。
旅行に行くのが好きな私は、旅先への荷物で絶対忘れてはいけないものリストへコンタクトレンズとメガネを常に入れていました。
毎回、コンタクトレンズを持参すること、飛行機の中での付け外し…
だんだん面倒に思うようになりました。
旅行をもっと楽しみたい‼
LASIKを受けよう‼
遂に手術を受けることを決めました。
術中はやはり不安も大きかったですが、先生が常に声を掛けてくれるので安心出来ました。
フラップを作る際、目をグッと押される圧迫感がこれまで体験した事のない動作で驚きましたが、その後のレーザーが当たっている間も痛みはなく直ぐに手術は終了しました。
術後、帰宅中はまだ視界が白くぼんやりしていたのですが、朝までかけていたメガネが無くても見えるんです‼
帰宅後、お昼寝をし、目覚めたらスッキリしていました。
翌朝も、いつもは目覚めてメガネを探すことから始めていたのに…メガネがなくてもテレビが見えるんです。
患者様がよくもっと早く受ければ良かったとおっしゃっているのを聞きますが、本当にその通りだと思いました。
コンタクトユーザーの方で迷っている方がいたら是非勧めたいと思います。
実際、自分が手術を体験し感じたことがあります。
それは、自分が信頼できる先生、施設で手術を受けることが大切だということ。
目の手術を受けるなんて、ただでさえ不安な事ですし、価格もお安いものではありません。
その後の人生にも大きく関わってきます。
沢山質問をして少しでも不安を取り除き、納得してから手術を受けて頂きたいと思いました。
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