眼科医療従事者がお勧めするレーシックのクリニック選び・注意するポイント4選
2020/08/16
今回は安心してレーシック手術を受けてもらうためのポイントを眼科医療従事者目線で紹介していきたいと思います。
是非、参考にしてみてください。
実績の多い病院を探す
実績、経験の多い施設で行うことが重要です。
実績が多いことで、それまでのデータの蓄積があり手術の制度が上がります。
経験も豊富なので、患者さんのそれぞれのライフスタイルや眼の状態にあった術式も提案できます。
万が一合併症が起こっても適切に対応できます。
まずは検討している施設がどれくらいのレーシック実績があるのかを問い合わせてみることも必要でしょう。
当院では23年の実績があります。
保障制度が充実しているクリニックを選ぶ
レーシックの手術には健康保険が使えない自由診療です。
自由診療の診察代・手術代や術後保証などは施設側が自由に決めることができます。
ですので、手術代や保障制度は施設によって全く違ってきます。
保障内容や期間はとても重要なですので、手術前に必ず施設に確認しましょう。
保障期間は1〜10年と施設によって様々で、保証期間によって手術代が異なる施設もあるようです。
当院の場合では無期限の保障がついていて、再手術が一回無料でご案内させていただきます
しっかりしたフォローアップ、アフターケア を選ぶ
手術後の定期検査はずっと行っております。(有償)
手術後1年経った場合は1年に1回の目安で定期検診をお勧めしております。
また、加齢に伴う目の病気である白内障や網膜の疾患などにも、万が一かかってしまった場合も安心していただけるように、
当院では白内障・緑内障・網膜・眼瞼下垂の専門の外来を設けております。
視能訓練士(ORT)が在籍する施設を選ぶ
当院では国家資格である視能訓練士(ORT)と呼ばれる検査員と、マンツーマンでコンサルティングをさせていただいております。
正確な手術には正確な検査データが必要です。
患者様のデータに合わせて、適した治療法や合併症についてご説明させていただきます。
視能訓練士が在籍している施設で適応検査を受けた方がよりよいでしょう。
最後に、
適応検査でも詳しくお話しは聞けますが、適応検査をする前に話だけ聞きたい!
という方も多いのではないでしょうか?
当院ではレーシック、リレックススマイル、眼内コンタクトレンズについて
眼科医による無料説明会を定期的に行っています。
視力の低下のお悩みやメガネやコンタクトから解放したいと思う方は是非ご参加をお待ちしております。
視力の悩みを改善し、より良い快適な生活を実現させましょう!