精度が高い?眼内コンタクトレンズ(ICL)の術後成績
2021/08/16
屈折矯正には様々な方法がありますが、近年ICL(フェイキックIOL)という眼の中にコンタクトレンズの様な小さなレンズを入れて裸眼視力を向上させる方法が注目されています。
南青山アイクリニックでもこれまでに2000件以上の手術実績があり、手術件数は年々増加傾向にあります。
そこで今回は南青山アイクリニックでのICLの術後成績をお伝えします。
術後の視力
ICLでは比較的早い段階で裸眼視力の向上が見られます。手術の翌日から良好な裸眼視力を得られている方が多く、手術後1ヶ月には約90%の方が1.0以上見えるようになっています。また、2年以上経っても度数が変わらず、1.0以上の視力を保つことができます。
ICLの精度~度数のズレが少ない?~
ICLでは手術前にたくさん検査をさせていただきます。その際に患者様の見たいピントの位置を決定し、その屈折度数を目指して手術を行います。
南青山アイクリニックでの自覚屈折の達成率は、±0.50D以内は約90%、±1.00D以内にいたっては95%以上です。
この結果からICLはとても精度の高い手術と言えると思います。
これらのことから、南青山アイクリニックでICLを受けた方の90%以上に術後満足しているとお答えしていただけています。
屈折矯正の手術にご興味のある方は一度適応検査にいらしてみませんか?
適応検査は無料でご案内しています。
また、適応検査を受ける前に話しだけでも聞きたいという方もいらっしゃると思います。
当院ではICL、レーシック、リレックススマイルについて眼科医による無料説明会を定期的に行っています。
視力の低下のお悩みやメガネやコンタクトから解放したいと思う方は是非ご参加をお待ちしております。
詳細は当院WEBサイトの無料説明会ページをご覧ください。