南青山アイクリニックの保険診療について 第1回
南青山アイクリニックは1997年に眼科専門医により本格的な屈折矯正手術専門のクリニックとして開院しました。開院当初は自由診療のみでしたが、地域の患者様や、クリニックに来院される患者様の希望が多く2007年より保険診療(一般眼科診療)を開始しました。
当初はものもらいや、アレルギーなどの患者様が多かったのですが、緑内障や網膜疾患について診療を希望される患者様が増え、現在ではドライアイ専門外来、円錐角膜専門外来、緑内障専門外来、網膜硝子体専門外来、PCスマホ睡眠外来(2014年9月より)とより専門性の高い外来を提供しております。現在では来院患者様のおよそ7割が保険診療の患者様です。土曜、日曜、祝日(月曜の祝日は休診)も診療をしていますので、急な目の不調や外傷で来院される患者様も多いです。場所柄、外国人の患者様も多くクリニックスタッフの英語力も年々アップしている気がします。(医師はほとんど英語対応可能です)
最近では今年4月より保険適用になった、角膜混濁に対する治療的角膜切除術(PTK)
で他院より紹介されて来院される患者様が増えています。PTKと各専門外来について次回以降に詳しく説明します。
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