【近年増加!】眼の不調の原因はテレワーク!?VDTって何?
2021/06/28
パソコン、スマホ等のVDT(Visual Display Terminals)機器を使った作業をすることによって起こる様々な症状をVDT症候群と言います。
肩こり等の身体の症状やイライラ等の精神的症状もありますが、眼に様々な不調を感じるものは別名「テクノストレス眼症」と呼ばれ
コロナウイルスの流行によりテレワークやWEB会議が増え不調を訴える人が増加しています。
【VDT症候群の目の症状は?】
・眼の疲れ
・眼の痛み
・ドライアイ
・眼がかすんだり、ピントが合いづらい
・視力低下
等、なんとなく症状がある方もいれば
眼を開けているのもつらいくらい症状が出る方もいます。
【どうすれば良くなるの?】
続けて作業せず適度な休憩を入れる、
室内の明るさやディスプレイの位置・距離を変えるなど、作業環境を変えたり
点眼薬を使うなどして改善することが可能です。
【まずは今の眼の状態を知ろう!】
厚生労働省のガイドラインでは1年に1回の検診がすすめられています。
VDT検診では視力や眼の調節力、ドライアイや他の病気が無いかを調べます。
異常があった場合には早めに対処することが大切です。
VDT検診の費用は5,000円です。
個人、企業どちらも対応可能です。
詳しくはこちらのページかお電話で
お気軽にご相談下さい。