FEATURE主な特徴
主な特徴
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FEATURE01
25年以上の
豊富な手術実績1997年、日本初の眼科専門医による屈折矯正手術専門クリニックとして開院してから現在までの25年の治療実績を基に、角膜専門医が個々に応じた最適な治療を提供しています。
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FEATURE02
徹底した
安全性の管理手術室は米国NASA規格:クラス10000を満たすバイオクリーンルームを採用し、また治療器具の洗浄、レーザーメンテナンスを徹底し安全性を確保しています。
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FEATURE03
全国の眼科や
大学病院と連携安心レーシックネットワーク加盟施設をはじめ、全国の協力医療機関や慶応大学病院の専門外来への紹介も可能で、万全の病院連携体制を敷いています。
ABOUT PRKPRK(ピーアールケー)とは?
PRKは、角膜表面の上皮細胞をレーザーで取り除いて、その下の角膜実質に近視・乱視・遠視を矯正するレーザーを照射します。
角膜の厚さが薄いためにレーシックでは完全な矯正が難しい場合や、格闘技・スポーツなどで目に衝撃が加わる可能性がある場合などに、角膜に切開の傷が残らないPRKが適していることがあります。
適応検査時に、どの方法が適しているかを検討して詳しくご説明します。
ADAPTATIONPRKの適応
PRKはこんな方に適しています。
目に衝撃が直接加わる運動(格闘技)などをされる方や角膜の厚みが足りず、レーシックに適合しない方。
MERIT DEMERITPRKのメリット・デメリット
メリット
PRKは、角膜フラップを作らないため、目に衝撃が加わってもフラップのズレやしわが生じることは生涯ありません。
PRKは、レーシックを受けるには角膜の厚みが不足されている方でも、受けることができます。
デメリット
PRKは、取り除いた上皮細胞が再生するまでの間は痛みがある場合があります。
PRKは、その上皮細胞が再生して視力が安定するまでに1週間から数ヵ月かかります。
また、ヘイズという角膜に濁りが生じる場合があります。傷口が広いため、感染症のリスクが高くなります。
その為、両眼同日に手術することができません。
DAY SURGERY手術方法
PRKは、角膜の一番表面にある上皮細胞層をエキシマレーザーで取り除き、その下にある角膜実質にエキシマレーザーを照射し、近視・乱視・遠視を矯正して視力回復をはかります。取り除いた上皮細胞の再生を助け、痛みを和らげるために保護用コンタクトレンズを3日ほど装用します。通常は片眼ずつの手術となります。
PROCESS手術までのプロセス
01
適応検査 と コンサルテーション
まず約40分から1時間かけて様々な検査を行い、その結果を基に手術について詳しく御説明します。すべて終了するまで、2時間~2時間半ほどかかります。
02
最終検査
検査時間は約1~1.5時間です。 視力に影響することがありますので、寝不足など無い様、体調管理に気をつけてください。
ハードコンタクトレンズご使用の方は最終検査の1ヶ月以上前、ソフトコンタクトレンズ(乱視用含む)の方は3日前から装用を中止してください。
03
手術日
朝からコンタクトレンズは装用しないでください。
手術の開始時間の約1時間前にご来院いただき、必要に応じ眼のチェックや、目薬の点眼をして準備をしていきます。
手術後は約30分ほどお休みいただきお帰りいただけます。保護用眼鏡をかけてお帰りください。また、就寝時のみ保護用眼帯を付けてください。
適応検査
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PRICE費用
PRK
片眼 | 210,000円(税込) |