新世代の視力回復手術

ICL・IPCL(眼内コンタクトレンズ)ICL

2014年4月 厚生労働省認可

新世代の視力回復手術

ICL・IPCL(眼内コンタクトレンズ)ICL

2014年4月 厚生労働省認可

スターサージカル社認定

ICLエキスパートインストラクター医師 在籍

ICLエキスパートインストラクター医師

日本国内で14人しかいない
エキスパートインストラクター
副院長の三木医師が認定されています。

エキスパートインストラクター
診察担当医
三木 恵美子 医師
診察担当日
木曜(午後)・金曜(午後)

ICLの他にも同じ内眼手術である、白内障手術にも多数の実績があります。手術中も緊張している患者様へ声かけを欠かさない等、手術や診察も丁寧で、技術、知識、経験、実績を持っています。どんなことでも安心してご相談できます。

ICLの認定医(ライセンス)制度について

ICLの認定医(ライセンス)制度について

ICL手術は国内で安全かつ安心に普及していくような取り組みとして、認定医(ラインセンス)制度が導入されています。眼科医であれば誰もが手術をできるというわけではなく、眼科専門医であり、屈折矯正手術のガイドラインの受講、認定手術を経て認定医資格(ライセンス)を付与された眼科医のみが手術を行うことができます。
認定医資格(ライセンス)は、現在日本国内で唯一厚生労働省から認可を受けているICLレンズを取り扱うSTAAR Surgical社が付与するものです。

三木医師の他に3名のICL認定医が在籍しております。

  • 認定医認定医 福井 正樹
  • 認定医認定医 冨田 大輔
  • 認定医認定医 外間 梨沙
  • 認定医

ICLエキスパートインストラクターとは

ICLエキスパートインストラクターとは

STAAR Surgical社が付与するライセンスは、術者の技能でランク分けされており、上からエキスパートインストラクター、インストラクター(指導医)、認定医 の3段階に分かれています。ICLエキスパートインストラクターは国内に現在14名しかおらず、ICLの執刀を希望する医師の手術に立ち会い、ライセンスを出せる医師のことで、当院の三木医師はエキスパートインストラクターです。

ICL Expert Meetingで受賞

先日ミラノで行われたICL Expert Meetingにて、「Toric ICL 1000」を受賞しました。 Toric ICL(乱視用ICL)を1000症例以上執刀した医師に贈られるものです。

無料

適応検査
予約受付中

ご予約はこちらから

”初回手術適応検査”をお選びください。

ABOUTICL (眼内コンタクトレンズ) とは

小さなソフトレンズを眼内に入れることで近視、乱視を治療する眼内コンタクトレンズです。
生体適合性が優れており数十年間の長期間にわたって透明な状態を維持できます。

ICL,IPCL(眼内コンタクトレンズ)の
主な特徴

  • FEATURE01

    見え方の質が高い

    見え方の質に関わる不正乱視を抑えられます。 南青山アイクリニックでは1999年より眼内コンタクトレンズを導入しました。

  • FEATURE02

    近視の戻りが小さい

    レーシックでは一定の割合で近視が少し戻りますが、ICLではほとんど近視の戻りが生じず長期的に安定した視力を維持できます。

  • FEATURE03

    可逆性
    (元の状態に戻せる)

    万が一、見え方に不満がある場合でも、眼内に挿入したレンズを取り外すことが可能です。

強度近視眼に対する 手術後の見え方シミュレーション

  • ICL

    ICLコントラスト感度の低下が少ない
  • レーシック

    レーシックコントラスト感度が低下
無料

適応検査
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 ”初回手術適応検査”をお選びください。

SURGICAL METHOD手術方法

  • 角膜を約3mm切開

    角膜を約3mm切開

    点眼麻酔をして、角膜を約3mm切開します。

  • ICLを挿入

    ICL・IPCLを挿入

    切開した部分からレンズを目の中に挿入します。

  • ICLをインプラント

    レンズをインプラント

    虹彩と水晶体の間に、ICLをインプラントします。

    ※レンズは虹彩の下にインプラントされますので肉眼では見えません。

NITROUS OXIDE ANESTHESIA低濃度笑気麻酔について

局所麻酔で手術中は痛みもほとんどないですが、なるべくリラックスした状態で手術を受けていただけるように導入したのが『低濃度笑気麻酔』です。医療用酸素と亜酸化窒素とを混合させた麻酔薬を鼻から吸っていただくことで、リラックスした状態で手術を受けていただけます。不安感や緊張感が強い方には必要に応じて笑気麻酔を併用して手術を行います。ご希望される方は無料でご利用いただけます。
※適応外の場合がありますので、詳しくは適応検査の際にお尋ねください。

LENS強度乱視・遠視にも対応可能

国内で承認されているレンズの度数には限りがありますが、それよりも乱視が強い方や遠視の方など、幅広く手術を受けていただくことが可能になりました。(下図参照)
これらの国内承認範囲外の度数のレンズは、アメリカのFDAで承認され、ヨーロッパのCEマークを取得しており、日本の厚生局で薬監証明取得という正式な手続きを踏み、医師が個人輸入でIPCLを取り寄せしています。

※国内承認レンズ:ICL 国内未承認レンズ:IPCL

強度乱視・遠視にも対応可能

ADAPTIVE CRITERION適応基準

FLOW手術の流れ

1

適応検査と
コンサルテーション

国家資格である視能訓練士による様々な検査を行います。その結果を基に手術について詳しくご説明します。手術はメリットばかりではなく、リスクなどのデメリットも患者さまがご理解できるようにご説明させていただきます。勧誘は一切いたしません。すべて終了するまで、2時間ほどお時間がかかります。

2

最終検査・採血

ICLのレンズ度数を決める、最終検査です。検査時間は約1~1.5時間です。 視力に影響することがありますので、寝不足などないように体調管理に気をつけてください。

ハードコンタクトレンズご使用の方は最終検査の1ヶ月以上前、
ソフトコンタクトレンズ(乱視用含む)の方は3日前から装用を中止してください。

検査後、レンズ代金をご入金いただいてから、レンズをオーダーします。
レンズの到着までメーカーにストックがあれば約1週間〜3週間、ストックが無い場合は約3ヶ月ほどかかることがあります。

3

検査当日の朝

朝からコンタクトレンズは装用しないでください。
手術の開始時間の約2時間前にご来院いただき、眼のチェックや、目薬の点眼をして準備をしていきます。手術時間は両眼で約30分です。
手術後は約1時間ほどお休みいただき、その後、眼圧測定・診察を行い、問題がなければ終了です。お帰りの際は、保護用眼鏡をかけてお帰りください。また、就寝時のみ眼帯を付けてください。
ICL(眼内コンタクトレンズ)は両眼同日に手術することが可能です。

CARE 手術後のケア

定期検査

ICLの手術後は、定期的に以下の日程で検査が必要になります。翌日・1週間後・2週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後・1年に1回、手術後に炎症などがおきていないかチェックを行いますので、必ずお受けになってください。
※定期検査代は3ヶ月検診まで無料、6ヶ月検査以降は有料です。

注意事項

手術後1ヶ月程は以下の点に注意して生活していただく必要があります。

  • 翌日の検査が終わるまでは、入浴・洗髪・洗顔を控えてください。
  • 手術後1週間までは外出時に保護用眼鏡を、手術後1ヶ月までは睡眠時に保護用眼帯を使用してください
  • すべてのスポーツは1ヶ月間控えてください。(水泳を含む)

PRICE費用

ICL・IPCL(眼内コンタクトレンズ)

両眼
乱視なし 730,000円(税込)
遠視・乱視あり 830,000円(税込)

※価格はレンズの度数に関係なく一律です。

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