診察担当日 | 木曜(午前)・金曜(午後) |
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三木医師は他の医師を指導できるライセンスを持っております。
ICL以外にもICLと同じ内眼手術である、白内障手術も多数手術を行なっております。
手術中も緊張している患者様へ声かけを欠かさない等、手術や診察も丁寧で、技術、知識、経験、実績を持っています。どんなことでも安心して相談・治療を受けていただけます。
点眼麻酔をして、角膜を約3mm切開します。
切開した部分からICLを目の中に挿入します。
虹彩と水晶体の間に、ICLをインプラントします。
※レンズは虹彩の下にインプラントされますので肉眼では見えません。
国内で承認されているレンズの度数には限りがありますが、それよりも乱視が強い方や遠視の方など、幅広く手術を受けていただくことが可能になりました。(下の図参照)
これらの国内承認範囲外の度数のレンズは、アメリカのFDAで承認され、ヨーロッパのCEマークを取得しており、日本の厚生局で薬監証明取得という正式な手続きを踏み、医師が個人輸入しています。
国家資格である視能訓練士による様々な検査を行います。その結果を基に手術について詳しくご説明します。手術はメリットばかりではなく、リスクなどのデメリットも患者さまがご理解できるようにご説明させていただきます。勧誘は一切いたしません。すべて終了するまで、2時間ほどお時間がかかります。
検査時間は約1~1.5時間です。 視力に影響することがありますので、寝不足などないように体調管理に気をつけてください。
※ハードコンタクトレンズご使用の方は最終検査の1ヶ月以上前、ソフトコンタクトレンズ(乱視用含む)の方は3日前から装用を中止してください。
検査後、レンズ代金をご入金いただいてから、レンズを注文します。レンズの到着までメーカーにストックがあれば約3週間、ストックが無い場合は3ヶ月ほどかかります。
朝からコンタクトレンズは装用しないでください。
手術の開始時間の約2時間前にご来院いただき、眼のチェックや、目薬の点眼をして準備をしていきます。
手術時間は両眼で約30分です。
手術後は約1時間ほどお休みいただき、その後、眼圧測定・診察を行い、問題がなければ終了です。お帰りの際は、保護用眼鏡をかけてお帰りください。また、就寝時のみ眼帯を付けてください。
ICL(眼内コンタクトレンズ)は両眼同日に手術することが可能です。
ICLの手術後は、定期的に以下の日程で検査が必要になります。
翌日・1週間後・2週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後・1年に1回、手術後に炎症などがおきていないかチェックを行いますので、必ずお受けになってください。
※定期検査代は手術費用に含まれておりません。
手術後1ヶ月程は以下の点に注意して生活していただく必要があります。
翌日の検査が終わるまでは、入浴・洗髪・洗顔を控えてください。
手術後1週間までは外出時に保護用眼鏡を、手術後1ヶ月までは睡眠時に保護用眼帯を使用してください。
すべてのスポーツは1ヶ月間控えてください。(水泳を含む)
眼科専門医によるReLEx SMILE・レーシック・ICL(眼内コンタクトレンズ)の視力回復説明会を開催しております。
医師による詳しい説明をお聞きになられたい方はお気軽にご参加ください。
ご予約はお電話:03-5772-1451、 もしくは予約フォームにて受け付けております。
次回開催は、 2022年9月10日(土)18:30〜です。
両眼:80万→68万円(税込)
乱視なし
両眼:80万→78万円(税込)
遠視・乱視あり
※価格はレンズの度数に関係なく一律です。